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【その手があった】妻がダイエットに協力してくれない時の対処法

 

ダイエットの決意とともに、食事の重要性に気付きます。

一人暮らしであれば自由に食べる物を選択できますが、夫婦生活となるとそうはいきません。

ましてや妻が料理担当の過程では非協力的な方もいます。

 

「俺がこんな真剣にお願いしているのに何で協力してくれないんだ!」

と強く言えたらまだ良い方ですが、言えないから悩ましいですね。

 

お願いしたのに毎晩油を使った大量のオカズが出てくる。

残せば「不味かったのか」と泣き落とし。

 

「文句があるなら食うな」と言われればむしろ望む所なのですが逆に

「いいから食え」の場合は少し厄介です。

 

結論からいうとその対処方法は

権威のチカラを借りましょう

多くの人は権威に弱い生き物です。

 

ダイエット外来(肥満外来)やメタボ講習へ行き、権威ある人の言葉を借りる

 

妻がダイエットに協力してくれない時の対処法

 

文句

 

問答無用で自分の好きなように食事できればこんな悩みは生まれません。

夫婦生活は協力してこそ成り立つものです。

「作ってくれた物を残すのは申し訳ない」という気持ちも分かります。

 

でもそれでは自分が望む結果には遠ざかったままです。

妻が変わるのを待つよりも自分がなんらかの行動をした方が圧倒的に早く良い結果を得られることでしょう。

 

医師の権威を使う

医師のもとへ行き、診断やアドバイスをもらうことはとても有効です。

人は権威に弱い生き物です。

「医師が言うなら仕方がない」となるかもしれません

 

ここでは「外来に行った」という具体的行動も相手の心を動かすための要素になります。

文句だけ言ってても口だけで何もしていないと思われかねないですからね。

 

医師の言うことでも素直に聞かないタイプなら

自分が医師の後ろ盾で気持ちを強くもって、更に具体的な行動に出ましょう。

 

確固たる意志で食べない

泣き落としだろうが強く言われようが痩せるために考えて食べていることを相手に伝えます

そして思い切って残しましょう。

残ったご飯は翌日の朝昼晩好きなタイミングで食べたら良いではないですか。

 

もちろん「美味しい」と必ず言ってあげてください

私も育休中は毎日料理していましたが、作った料理を食べて良いリアクションがあるととても嬉しいです。

 

栄養学を勉強する

「あえて面倒臭がられる」という方法です。

 

「消費カロリーと摂取カロリーが〇〇だから○○なんだ、だから○○で」

「血糖値とインスリンが○○で○○で」

「三大栄養素が〇〇で○○だから」

 

理屈っぽいことをあえて詳細に説明しようとしてください。

ほとんどの女性は、男性のそういう理屈っぽい所を面倒くさいと思っています。

でも「知識を持っている」ということは伝わります

 

「知識を持っていて、根拠があって"食べない"という選択をしている」

という感じで妻に伝われば納得はしていなくても、文句は言われなくなります。

 

なぜ協力してくれないのか

喧嘩

 

耳の痛いことを言うと「信用残高が貯まっていない」のかもしれません。

でも今それを言われた所でどうしようもないですね。

今から行動を変えていきましょう。

 

どうせ続かないと思われている

そもそもダイエットは続くとか続かないとかではなく、一生考えていかなければならないものです。

そうでない人にとっては「続くか続かないかの一大イベント」という感覚でしょうか。

そして多くの人が続かない。

 

だから旦那もどうせ続かないだろう、という認識なのだと思います。

気張る必要は無いと思いますが、しっかり続けていけば奥様もあなたの見る目を変えるかもしれません。

 

「旦那が勝手に始めた」という認識

「ダイエットなんて旦那が勝手に始めたことだし、私は好きなものを食べたい。巻き込まないで。」

という奥様もいます。

確かにその通りなのですが、夫としては「協力してくれたって良いじゃないか!」と思う所ですよね。

 

一度話し合いの場を設けて真剣に話をしてみてください。

こっちは真剣でも、奥様としては「また何か言い始めたわー」くらいの認識かもしれません

真剣にダイエットをしたいという為だけに場を設けて真面目に説明します。

少しは変えてくれるかもしれません。

 

月に1回、2~3日の間は仕方がない

ぐうたら

 

女性にしか訪れない、月に1度のイベントがあります。

生理です。

 

生理中はホルモンバランスが不安定。

痛みでストレスが増幅。

ストレスホルモンのコルチゾールは味の濃いもの、油っこいものを食べたくなる原因にもなります。

 

我が家でも月に1度は必ず皮付きの鶏のから揚げが出ます。

私が減量中だとか関係ありません。

生理の時は諦めましょう。

むしろ月に1回ある程度時期が決まっているものですから、夫がその前後で調整すれば良い話です

 

大切なのは行動する姿

 

不満を垂れ流しているだけでは何も変わりません。

  • 医師に相談しにいく
  • 確固たる意志で食べない
  • 栄養学の勉強

全て具体的に自分が行動できるものです。

どう頑張っても相手の行動を変えることは不可能です。

自分が行動を示して相手の心が動くのを待ちましょう。

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