ボディメイク

【宅トレグッズ】トレーニングチューブで全身鍛えよう【おすすめ】

宅トレしたいけど器具を置く場所が無い
ダンベルとか思ったよりも高くて買えない

もっと手頃な筋トレグッズって無いのかなーって思いますよね。

ダンベルやベンチを買っても、置き場所について家族に文句を言われる可能性もあります。

 

この記事を書く私は筋トレ歴4年目のホームトレーニーです。

家に沢山の器具がある中で安価でありながら使用頻度が高い便利な宅トレグッズがあります。

 

結論からいうと、トレーニングチューブです。

場所を取らず、選ばず自重では鍛えにくい背中を含めた全身のトレーニングが可能です

宅トレの必須アイテムと言っても過言ではないでしょう。

 

この記事を読めば、トレーニングチューブがなぜ宅トレに必須と言えるのかを知る事ができます。

家族に文句を言わせず、トレーニングの負荷を上げていきましょう。

 

 

とにかく高いトレーニング器具

 

ダイエットや健康、理想の体を目指して筋トレしようと思い立ってしばらくした日のことです。

自重トレーニングにも飽きてそろそろ器具が欲しくなってきた時でした。

ダンベルでも買うかーと、調べてみると・・・

「高い!」

「ただの鉄の塊なのに高い!」

 

現在ではすっかり筋トレ沼にはまって、ベンチや可変式ダンベルなどほぼ揃えてしまいました。

しかし筋トレ歴が浅く、今までトレーニングにお金を使っていなかった頃はその値段を見て衝撃を受けました。

 

バーベルはデカイしダンベルトレーニングくらいならできるだろうと考える人は多いはずです。

でもいざネットで調べると、予想以上に値段が高くて購入を決意するまでのハードルが上がります。

 

ちなみに当然ですが、ダンベルやバーベルは重いほど高いです。

 

妥協案

そこで思いついたのがトレーニングチューブです。

チューブを選ぶ時、男性ならば一番強度の高いものを選んでおいて間違いありません。

スポーツ用品店に行けばほぼ確実に売っています。

 

私は近所のスポーツ・デポで買いましたが、ネットでも同じ物があったので載せておきます。


チューブトレーニングのメリット

 

ウエイトでは得られないチューブの良さがあります。

張力を利用するメリットが意外と多いです。

 

負荷の方向を選べる

ウエイトを使った筋トレは、基本的に重力に逆らうことで負荷を得ます。

つまり床に対して垂直に押すか引くかという動きしかありません。

 

しかしチューブトレーニングならば伸ばせば縮もうとする力、張力が働くのでどの方向にも負荷を得ることができます。

 

持つ長さで自由に負荷を変えられる

長く持てば負荷が弱く、短く持てば負荷は強くなります。

自分にあった長さに調節して印をつけておくと分かりやすいかもしれません。

 

できる種目が豊富

自重種目と合わせれば全身を鍛えられる。

引っかけたり結べる所があればできる種目は更に増えます。

 

まだ懸垂ができなかった頃、チンニングスタンドに括り付けてチューブラットプルとかやっていました。

 

チューブトレーニングのデメリット

 

言うほどデメリットは感じないかもしれません。

ただ強いて言うなら、トレーニングチューブだけでは負荷が物足りなくなってきます。

 

2本束ねて持ってみたり、すごく短く持ってみたりして強度の調整など工夫が必要です。

 

結局器具は全部揃えたくなる

 

「ここまでチューブトレーングについて語っておきながら、なんだよそれ」

って思うかもしれません。

でも男ってそういう生き物です。

 

筋トレにハマっちゃうと基本的に全部揃えたくなると思います。

「部屋が狭いから」とか「妻の許可が降りないから」と言って諦めている人も本当なら全部買いたいし設置したいと思っているはずです。

 

全部そろえたとしてもたまにチューブを使ってダメ押しの追い込みとかやりたくなるから買っておいて損は無いと思います。

 


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