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筋トレにベストな時間帯を追求した結果お爺ちゃんのような生活へ




子育て世代のサラリーマンはとにかく時間が無い。
筋トレをする時間をどうやって捻出するべきか迷う

 

この記事を書く私は筋トレ歴4年目のサラリーマンです。

我々サラリーマンはいつも忙しい。

残業があったり、子どもの面倒みなきゃいけなかったりでなかなかゆっくり筋トレする時間が取れませんよね。

 

結論から言うと、朝型生活にシフトしてみましょう。

私は夜を諦め、夜にやっていたことを全て朝にやることにしました。

 




お爺ちゃんのような生活

老夫婦

 

友人に話すと今の生活スタイルは「お爺ちゃんやんw」笑われてしまいます。

まるで余生のような過ごし方に見えるからです。

 

でも実際は、朝に圧倒的な効率と集中力でやりたい事をこなしているだけです。

 

毎朝3時に起きる

朝3時に起きるには当たり前ですが、まず前の晩に早く寝る必要があります。

朝型に切り替える最初の頃だけ、朝がとても眠いです。

もっと寝ていたい欲に負けそうになります。

 

でも寝ていたい欲に打ち勝って、それが習慣化した時

新たな人生が始まったように感じます。

 

朝は緑茶をすする

以前はコーヒーを飲んでいましたが、飽きてしまいました。

 

今は緑茶を飲んでいます。

運動前のカフェイン摂取目的でしたが、今は単純にお茶が楽しみで飲んでいます。

 

コーヒーを緑茶に切り替えたことで、更にお爺ちゃん感が増してしまいました。

 

4時から筋トレ

朝の4時から筋トレです。

ここはお爺ちゃんとは違って高強度の運動です。

 

実は3時に起きた後の緑茶は私にとってはプレワークアウトドリンクです。

緑茶で体を温めてからトレーニングを行います。

 

18時以降は何も食べない

残業があった日は叶わないのですが、定時で帰った日はゆっくり食べて18時にはご馳走様です。

この生活を意識するようになってから体の調子がとても良いです。

 

寝る前に少し空腹を感じるくらいが内臓に負担をかけずに、本当の意味での回復をすることができます。

体は寝ていても内臓が一生懸命動いていては疲れは取れません。

 

20時に寝る

子どもの寝かしつけが20時なので、一緒に寝てしまいます。

それに子どもを持つ親ならわかると思いますが、寝かしつけって必ず一緒に寝てしまいますよね。

もう夜は諦めるしかないんです。

 

夜やっていたことは全て朝へ

チェンジ

 

いつも「やりたいことがあるから」と眠い目を擦ってやっていたこと。

コレもやっておきたい、アレもやっておきたい

色々やりたいことがあります。

 

それらやりたいことを全て翌日の朝にやると決めます。

そして思い切って夜はさっさと寝ることにしました。

 

筋トレ、ブログ執筆、等全てを朝にやりました。

 

寝かしつけの後は無理

上でも少し触れましたが、子どもの寝かしつけは何故だかとても入眠しやすいのです。

寝かしつけで寝ないように頑張って起きてても、もう眠いので何かしようと思っても集中力は続きません。

 

翌朝に早起きするために、諦めて寝てしまいましょう。

 

 

朝の驚異的な集中力

気合

 

「朝の1時間は夜の3時間に匹敵する」

という言葉をどこかで耳にしました。

 

実際に3倍効率で動けるかというと難しいですが、集中力は確かに違います。

3倍とは言いませんが、朝やった方が早く終わるのは確かです。

騙されたと思ってやってみる価値はあります。

 

思い切って寝る勇気

 

 

夜こそ自由な時間と思っている人にとって、早く寝ることはとてももったいないように感じます。

でも、思い切って早く寝てみてください。

私はそれで本当に自由な時間が手に入りました。

 

もちろん世の中には夜型の適正を持つ人もいるので、全員に当てはまるものではありません。

ただ試してみる価値はあると思っています。

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